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結婚ニュース速報

一度共に生きることになれば、その生き方は今後実在の人物と恋愛し結婚しても続く関係です。

女性がもっとも結婚したくなる季節

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女性がもっとも結婚したくなる季節

6月1日(日)ジューンブライド 今日から6月女性がもっとも結婚したくなる季節だと言われています。私達の業界もお見合い、交際と忙しくなる季節でもあります。何とか会員さんの期待の答えて、フィーリングの合う方をご紹介したいと思っています。 それにしても今週末は5月と思えない異常気象で暑いですね。梅雨はどこへ行ってしまったのでしょうか?事務所へ通勤する道すがら、田植えを終えた田んぼを見ながら通ってくるのですが、この農業の方たちには雨が降らないと困るのでしょうね。 先日ニュースで日本創成会議というのが合って、元総務大臣の増田さんが座長で人口減少問題検討分科会の発表によると、人口の減少によって2040年には日本全国の自治体1800のうち半数近くの896自治体が消滅するというショッキングな試算結果の発表がありました。これはそれぞれの自治体から子供を生む20代から39歳までの女性が50%以上流出してしまう自治体が896あると言うのです。それでその自治体は消滅をしてしまうとのことです。 先日、婚活街コン推進議連の第2回目のサミットが衆議院議員会館で行われ、主人が前日に同業の方にお誘いを受け、朝6時半に自宅を出かけていきました。 小池百合子会長の挨拶ではこの自治体消滅の話をしたそうです。小池議員の地元は池袋でここ数年人口が増えてきていて安心していたのに消滅リストに豊島区が載っていて唖然としたそうです。あと小池会長は具体的目標を掲げました。現在50歳までの男性の未婚率が20%あるのを10%にする。同じく女性も10%を5%にする。結婚数を去年の66万組から100万組を目指す。離婚率を30%から半減するとのことでした。 次にイクメン(育児をしている男性)である三重県知事のプレゼンがあり、三重県での行政が行う出会いの発表があったそうです。3つのプレゼンのあと、質疑応答の時間では私達の連盟の社長が手を上げたのだそうですが、さされなかったのでした。 出会いさえもたらせば結婚が増えるという議員さんの考えをただすために私達仲人の世界からの見解の意見を言おうと思っていたそうですが、残念でした。 でも少子化問題に国が本気で取り組むことはいいことだと思います。 微力ながら結婚のプロである私達仲人もがんばります。
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